研究課題/領域番号 |
19790575
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤田 恵 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (50447405)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,620千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 高血圧学 / 循環器・高血圧 / 生理学 / 内科 / 脳・神経 / 酸化ストレス / 食塩 / 交感神経活動 / メタボリックシンドローム |
研究概要 |
食塩感受性高血圧において「脳内酸化ストレスを介した中枢性交感神経活動亢進が昇圧機序に重要である」可能性を、Dahl食塩感受性高血圧ラットと食塩非感受性ラットを用い、脳室内に抗酸化剤を投与した際の腎交感神経活動の反応と、脳視床下部における酸化ストレスを比較検討することで示した。肥満高血圧においても同様の機序が関与している可能性を、Sprague-Dawleyラットに高脂肪食を負荷した肥満高血圧モデル動物において示した。
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