研究課題/領域番号 |
19790580
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松原 雄 京都大学, 医学研究科, 特定病院助教 (90422964)
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研究協力者 |
荒井 秀典 京都大学, 医学研究科, 教授 (60232021)
安部 秀斉 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (60399342)
土井 俊夫 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60183498)
柳田 素子 京都大学, 医学研究科, 講師 (70378769)
深津 敦司 京都大学, 医学研究科, 講師 (90247685)
家原 典之 京都大学, 医学研究科, 助教 (20281727)
長井 幸二郎 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
美馬 晶 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 腎臓病理 / 糸球体硬化 / 老化 / 細胞・組織 / 病理学 |
研究概要 |
本研究では、加齢に伴う腎障害、特に糸球体硬化症の分子機構を解明するために、老化で蓄積する終末糖化産物および、終末糖化産物により腎臓のメサンギウム細胞より分泌される新規増殖因子Gas6(Growth arrest specific 6)に注目し、Gas6を発現できなくしたマウスでは加齢性腎障害が緩和されることを証明した。また、我々が同定した糸球体硬化制御因子Smad1が糸球体硬化症の尿中新規バイオマーカーになりえることも明らかにした。
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