研究課題/領域番号 |
19790641
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
三柴 裕子 (村瀬 裕子) 大阪医科大学, 医学部, 非常勤医師 (80377415)
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研究協力者 |
今川 彰久 大阪大学, 大学院・医学系研究科・内分泌・代謝内科学, 講師 (80373108)
中西 豊文 大阪医科大学, 臨床検査医学教室, 准教授 (10247843)
寺前 純吾 大阪医科大学, 第一内科, 助教 (90351395)
花房 俊昭 大阪医科大学, 第一内科, 教授 (60164886)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 劇症1型糖尿病、、、、 / プロテオーム / 生体分子 / 血清 / インスリン / 劇症1型糖尿病 / インスリン様物質 / タンパク質間相互作用分析 |
研究概要 |
劇症1型糖尿病は、発症時より内因性インスリンが枯渇するため、血糖管理に難渋する。少量の外来性インスリンにて血糖コントロールが良好な稀有な劇症1型糖尿病患者の血清中に、未知のインスリン様物質が存在する、という作業仮説を立て、その分子の同定を試みた。予備実験として、組み換えインスリン受容体とインスリンとのタンパク質間相互作用分析を行い、最終産物中のインスリンの確認を試みたが、期待した結果が得られなかった。
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