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WT1遺伝子発現異常による造血幹細胞への影響と白血病発症に関した分子生物学的解析

研究課題

研究課題/領域番号 19790668
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 血液内科学
研究機関大阪大学

研究代表者

西田 純幸  大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座助教授 (00403189)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
キーワードWT1 / 造血幹細胞 / 白血病
研究概要

WT1遺伝子の発現により造血幹細胞・前駆細胞の増殖が促進し、更に付加的遺伝子異常が加わることで白血病が発症するという仮説を明らかにするにあたり、今回はWT1遺伝子による造血幹細胞・前駆細胞への影響に注目し、WT1トランスジェニックマウスの骨髄細胞を用いて種々の解析を行った。その結果、WT1遺伝子が持続高発現する造血幹細胞・前駆細胞では、細胞の増殖・分裂が促進されることが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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