研究課題/領域番号 |
19790715
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
大橋 啓之 三重大学, 医学部・附属病院, 助教 (70397511)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 肺高血圧 / 先天性心疾患 / 幹細胞 / 神経堤細胞 / マウスモデル / 低酸素 / 再生医学 / 神経堤 / 骨髄 |
研究概要 |
肺高血圧の病変形成に関与しうる幹細胞の動態を知る事は本症の病態理解に重要である。生体内の幹細胞の由来として、胎児期の神経堤細胞と骨髄細胞が注目される。そこで神経堤細胞を追跡できる遺伝子改変マウス及び骨髄細胞を追跡できる蛍光色素発現マウス骨髄の移植モデルを用いて、肺高血圧性肺血管病変へのそれらの細胞の存在分布を検討した。各細胞が肺高血圧に病変に認められ、病変を促進的、抑制的に働く可能性が示唆された。
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