MLLAF4ファミリー融合蛋白の白血病発症機序に関する検討

• 研究課題/領域番号: 19790737
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 小児科学
• 研究機関: 京都府立医科大学
• 研究代表者: 今村 俊彦 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (30444996)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2008
• 研究課題ステータス: 完了 (2008年度)
• 配分額: 3,680千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 480千円); 2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円); 2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
• キーワード: MLL / AF4 / 白血病発症機序 / レトロウイルス / 乳児白血病

研究概要

乳児急性リンパ性白血病において最も多く見られる、MLL-AF4ファミリー融合蛋白の白血病発症機序についてレトロウイルス遺伝子発現系を用い解析した。本研究ではMLL-AF4, MLL-AF5q31について機能解析を行い、AF4ファミリー蛋白に共通して保存されているC-terminal homology domain (CHD)がマウス造血幹細胞の不死化に必須の領域である事を明らかにした。また、本領域の機能としては、AF4CHDとAF5q31CHD間の結合能を明らかにした。AF4, AF5q31はENL, hDot1Lと結合し、H3K79dimethyltransferase活性をもつ、蛋白複合体を形成する事が知られており、白血病発症との関わりについて、次期研究で検討中である。

研究成果

• [雑誌論文] Comprehensive analyses and characterization of haemophagocytic lymphohistiocytosis in Vietnamese children. (2010)
  • 著者名/発表者名: My LT, Lien LB, Hsieh WC, Imamura T, Anh TN, Anh PN, Hung NT, Tseng FC, Chi CY, Dao NT, Le DT, Thinh LQ, Tung TT, Imashuku S, Thuong TC, Su IJ.
  • 雑誌名: Br J Haematol. 148(2) ページ: 301-310
• [雑誌論文] A novel XIAP mutation in a Japanese boy with recurrent pancytopenia and splenomegaly. (2010)
  • 著者名/発表者名: Zhao M, Kanegane H, Ouchi K, Imamura T, Latour S, Miyawaki T.
  • 雑誌名: Haematologica. 95(4) ページ: 688-689
• [雑誌論文] Japan LCH Study Group. VCR/AraC chemotherapy and ND-CNS-LCH. (2010)
  • 著者名/発表者名: Imashuku S, Shioda Y, Tsunematsu Y, Imamura T, Morimoto A
  • 雑誌名: Pediatr Blood Cancer. 22(Epub ahead of print)
• [雑誌論文] Outcome of pediatric patients with Langerhans cell histiocytosis treated with 2 chlorodeoxyadenosine: a nationwide survey in Japan. (2010)
  • 著者名/発表者名: Imamura T, Sato T, Shiota Y, Kanegane H, Kudo K, Nakagawa S, Nakadate H, Tauchi H, Kamizono J, Morimoto A.
  • 雑誌名: Int J Hematol. 2(Epub ahead of print)
  • NAID: 10026402057
• [雑誌論文] Complications of Evans' syndrome in an infant with hereditary spherocytosis: a case report. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoshida H, Ishida H, Yoshihara T, Kamesaki T, Kuwana M, Imamura T, Morimoto A.
  • 雑誌名: J Hematol Oncol. 2(1) ページ: 40-40
• [雑誌論文] Japan LCH Study Group. Langerhans cell histiocytosis with multifocal bone lesions: comparative clinical features between single and multi-systems. (2009)
  • 著者名/発表者名: Imashuku S, Kinugawa N, Matsuzaki A, Kitoh T, Ohki K, Shioda Y, Tsunematsu Y, Imamura T, Morimoto A
  • 雑誌名: Int J Hematol. 90(4) ページ: 506-512
• [雑誌論文] Successful management of severe L-asparaginase-associated pancreatitis by continuous regional arterial infusion of protease inhibitor and antibiotic. (2008)
  • 著者名/発表者名: Morimoto A, Imamura T, Ishii R, Nakabayashi Y, Nakatani T, Sakagami J, Yamagami T.
  • 雑誌名: Cancer. 113(6) ページ: 1362-1369
• [雑誌論文] Frequency and clinical features of the JAK2 V617F mutation in pediatric patients with sporadic essential thrombocythemia. (2008)
  • 著者名/発表者名: Nakatani T, ImamuraT, Ishida H, Wakaizumi K, Yamamoto T, Otabe O, Ishigami T, Adachi S, Morimoto A.
  • 雑誌名: Pediatr Blood Cancer 51(6) ページ: 802-5
• [雑誌論文] Circulating methylated-DCR2 gene in serum as an indicator of prognosis and therapeutic efficacy in patients with MYCN nonamplified neuroblastoma. (2008)
  • 著者名/発表者名: Yagyu S, Gotoh T, Iehara T, Miyachi M, Katsumi Y, Tsubai-Shimizu S, Kikuchi K, Tamura S, Tsuchiya K, Imamura T, Misawa-Furihata A, Sugimoto T, Sawada T, Hosoi H.
  • 雑誌名: Clin Cancer Res. 14(21) ページ: 7011-9
• [雑誌論文] Hemophagocytic lymphohistiocytosis during maintenance treatment of precursor B-cell acute lymphoblastic leukemia. (2008)
  • 著者名/発表者名: Furutani A, Imamura T, Ueda I, Takanashi M, Hirashima Y, Nakatani T, Inaba T, Morimoto A
  • 雑誌名: Int J Hematol. 88(5) ページ: 610-2
  • NAID: 10023971553
• [学会発表] LCHに対する2-CdA療法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦
  • 学会等名: 第30回LCH研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-03-27
• [学会発表] XIAP欠損症(X連鎖リンパ増殖2型)の1例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大内一孝, 今村俊彦, 納谷真由美, 金兼弘和, 趙美娜, 宮脇利男, 細井創
  • 学会等名: 第6回血球貪食症候群研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-03-06
• [学会発表] 重度のうつ状態を伴い重症蛋白露出性胃腸症を呈した消化管GVHDに対してinfliximabを投与したCAEBVの1例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田村真一, 石田宏之, 吉原隆夫, 今村俊彦, 近藤統, 井上雅美, 河敬世
  • 学会等名: 第32回日本造血幹細胞移植学会
  • 発表場所: 浜松
  • 年月日: 2010-02-20
• [学会発表] Rituximabが奏効した薬剤性膵炎合併慢性GVHDの男児例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 古谷明代, 今村俊彦, 波多野わか, 平嶋良章, 千代延友裕, 内藤岳史, 石田宏之, 吉原隆夫, 森本哲, 細井創
  • 学会等名: 第32回日本造血幹細胞移植学会
  • 発表場所: 浜松
  • 年月日: 2010-02-20
• [学会発表] 自己造血幹細胞移植後に発症したconditioning associated hemolytic uremic syndrome (HUS)の3小児例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 宮地充, 浅井大介, 八木加奈恵, 柳生茂希, 菊地顕, 土屋邦彦, 今村俊彦, 家原知子, 細井創
  • 学会等名: 第32回日本造血幹細胞移植学会
  • 発表場所: 浜松
  • 年月日: 2010-02-20
• [学会発表] XIAP欠損症(X連鎖性リンパ増殖性疾患2型)の1例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大内一孝, 今村俊彦, 細井創, 納谷真由美, 金兼弘和, 趙美娜, 宮脇利男
  • 学会等名: 第3回日本免疫不全症研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-01-30
• [学会発表] 骨髄移植により完全キメラ達成後も長期造血不良のためPBSC boostを必要とした再生不良性貧血 (2009)
  • 著者名/発表者名: 石田宏之, 内藤岳史, 堀雅之, 古川奈央子, 田村真一, 吉原隆夫, 森本哲, 今村俊彦
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-29
• [学会発表] 難治性慢性血小板減少症に対しRituximab投与を行った3例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 柴田真弓, 今村俊彦, 吉田路子, 波多野わか, 古谷明代, 戸澤雄紀, 矢野未央, 平嶋良章, 千代延友裕, 石井るみ子, 貫名貞之, 森本哲, 細井創
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-28
• [学会発表] 抜歯後の止血困難を契機に診断された後天性血友病Aの1女児例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 東道公人, 藤本一途, 幸道和樹, 山本茜, 大前禎毅, 長村敏生, 猪田浩理, 杉本充彦, 嶋緑倫, 清沢伸幸, 今村俊彦
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-28
• [学会発表] 本邦におけるランゲルハンス細胞組織球症に対する2-chlorodeoxyadenosineの治療成績 (2009)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦, 佐藤貴, 塩田曜子, 金兼弘和, 工藤寿子, 中川慎一郎, 仲舘尚哉, 田内久道, 神薗淳司, 森本哲
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-27
• [学会発表] レトロウイルス遺伝子発現系を用いたMLL-AF4融合遺伝子の機能解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 平嶋良章, 今村俊彦, 中谷拓也, 藤木敦, 宮地充, 細井創, Luo RT, Thirman MJ
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-27
• [学会発表] 当院における急性リンパ性白血病中枢神経系単独再発例のまとめ (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤木敦, 今村俊彦, 吉田秀樹, 平嶋良章, 田村真一, 大曽根眞也, 石田宏之, 吉原隆夫, 黒田啓史, 森本哲, 日比成美, 東道伸二郎, 今宿晋作, 細井創
  • 学会等名: 第51回日本小児血液学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-11-27
• [学会発表] MLL再構成陽性急性骨髄性白血病細胞株におけるATRA, 5-Aza併用による分化誘導療法の試み (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤木敦, 今村俊彦, 平嶋良章, 宮地充, 柳生茂希, 中谷拓也, 杉田完爾, 細井創
  • 学会等名: 第71回日本血液学会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-10-24
• [学会発表] Nelarabineを含む多剤併用化学療法が著効した再発T-ALLの1例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 羽多野わか, 古谷明代, 今村俊彦, 平嶋良章, 中谷拓也, 内藤岳史, 石田宏之, 吉原隆夫, 森本哲, 細井創
  • 学会等名: 第112回日本小児科学会
  • 発表場所: 奈良
  • 年月日: 2009-04-18
• [学会発表] Real time PCR analysis of the MOZ-CBP fusion transcript in therapy-related acute myeloid leukemia with t(8;16)(p11;p13) (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤木敦, 今村俊彦, 羽多野わか, 古谷明代, 平嶋良章, 中谷拓也, 柳生茂希, 土屋邦彦, 家原知子, 細井創
  • 学会等名: 第12回日本乳児白血病講演会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-04-11
• [学会発表] 2- chlorodeoxyadenosine (2-CdA)と6-MPの併用療法が有効であった難治性ランゲルハンス細胞組織球症の一例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦, 森本哲, 古谷明代, 柴田真弓, 森岡茂巳, 平嶋良章, 中谷拓也, 細井創
  • 学会等名: 第28回LCH研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] LCH骨病変・再発症例に対するBisphosphonateとCOXIIinhibitor併用療法～JPLSG・LCH委員会全国アンケート調査結果と臨床研究の問題点～ (2009)
  • 著者名/発表者名: 神薗淳司, 今村俊彦, 金兼弘和, 工藤寿子, 佐藤貴, 塩田曜子, 田内久道, 中川慎一郎, 仲舘尚也, 森本哲
  • 学会等名: 第28回LCH研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 骨髄非破壊的前処置を用いて臍帯血移植を行なったKostmann症候群の1例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大曽根眞也, 田畑千尋, 橋本有紀子, 河北亜希子, 中島文明, 今村俊彦, 黒田啓史
  • 学会等名: 第31回日本造血細胞移植学会
  • 発表場所: 札幌
  • 年月日: 2009-02-06
• [学会発表] Monocytic differentiation of myeloid leukemia cell lines induced by ATRA and 5-Aza-2'-Deoxycitidine. (2009)
  • 著者名/発表者名: Fujiki A, Imamura T, Hirashima Y, Miyachi M, Yagyu S, Nakatani T, Sugita K, Hosoi H
  • 学会等名: American Society of Hematology, 51st Annual Meeting
  • 発表場所: New Orleans, Louisiana, U.S. A
• [学会発表] Bisphosphonate therapy for children with Langerhans cell histiocytotsis: A Nationwide survey in Japan. (2009)
  • 著者名/発表者名: Morimoto A, Shioda Y, Imamura T, Kanegane H, Sato T, Kudo K, Nakagawa S, Nakadate N, Tauchi H, Nagatoshi Y, Kinoshita A, Miyaji R, Asano T, Yabe M, Kamizono J
  • 学会等名: 25th Annual Meeting of the Histiocyte Society.
  • 発表場所: Bilbao, Spain
• [学会発表] 小児造血細胞移植後のタクロリムス投与量および血中濃度の経時的変化と急性GVHD (2008)
  • 著者名/発表者名: 石田宏之, 古川奈央子, 堀雅之, 田村真一, 内藤岳史, 吉原隆夫, 今村俊彦, 森本哲
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-15
• [学会発表] 寛解導入療法直後にL-asparaginase関連脂肪性肝炎をきたしたALLの1例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 中谷拓也, 今村俊彦, 柴田真弓, 平嶋良章, 森本哲, 細井創
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-14
• [学会発表] 7番染色体の異常を伴い治療に難渋したALLの2例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 平嶋良章, 今村俊彦, 青木智史, 浅井大介, 中谷拓也, 大曽根眞也, 野崎友子, 石田宏之, 吉原隆夫, 森本哲, 細井創
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-14
• [学会発表] 左卵巣腫瘍治療後に発症したMOZ-CBP陽性の急性骨髄性白血病の1女児例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤木敦, 今村俊彦, 古谷明代, 羽多野わか, 平嶋良章, 中谷拓也, 宮地充, 柳生茂希, 土屋邦彦, 家原知子, 細井創
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-14
• [学会発表] 広汎な骨髄壊死を伴った、急性リンパ性白血病の1例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 北村綾香, 大曽根眞也, 坂本謙一, 古川泰平, 勝見良樹, 今村俊彦, 黒田啓史
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-14
• [学会発表] 血球貪食性リンパ組織球症(HLH)で発症したB前駆細胞型ALLの1例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 早川貴裕, 森本哲, 柏井良文, 郡司勇治, 四元茂, 今村俊彦, 桃井真里子
  • 学会等名: 第50回日本小児血液学会
  • 発表場所: 幕張
  • 年月日: 2008-11-14
• [学会発表] Biphenotypic acute leukemiaの3例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 平嶋良章, 今村俊彦, 中谷拓也, 石田宏之, 吉原隆夫, 黒田啓史, 今宿晋作, 細井創, 森本哲
  • 学会等名: 第70回日本血液学会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-10
• [学会発表] JAK2遺伝子V617F解析を行った本態性血小板血症の4例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 中谷拓也, 今村俊彦, 若泉克次, 小田部修, 石田宏之, 山本徹, 森本哲
  • 学会等名: 第49回日本小児血液学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2007-12-15
• [学会発表] B前駆型ALLの維持療法中に発症したITPの一例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 平嶋良章, 中谷拓也, 今村俊彦, 森本哲, 東道伸二郎
  • 学会等名: 第49回日本小児血液学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2007-12-15
• [学会発表] ヘリコバクターピロリ感染と委縮性胃炎を伴い重度鉄欠乏性貧血を示した1女児例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 東道公人, 矢野未央, 久保田樹里, 伊藤陽里, 渡部玉蘭, 長村敏生, 清澤伸幸, 今村俊彦, 森本哲, 上田モオセ, 今宿晋作
  • 学会等名: 第49回日本小児血液学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2007-12-14
• [学会発表] PAIgG高値を認めたGPVI欠損症の1女児例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 東道公人, 篠塚健, 長村敏生, 清澤伸幸, 今村俊彦, 森本哲, 東道伸二郎, 柏木浩和, 富山佳昭, 今宿晋作
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [学会発表] MLL-GPHN融合蛋白の白血病発症機序の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦, Luo Roger, Thirman Michael
  • 学会等名: 第110回日本小児科学会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2007-04-21
• [学会発表] C-terminal region of AF5q31 is required for immotalization activity of MLL-AF5q31. (2007)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦
  • 学会等名: 第10回乳児白血病講演会. 東京
  • 年月日: 2007-04-14
• [学会発表] C-terminal region of AF5q31 is required for immotalization activity of MLL-AFq31 (2007)
  • 著者名/発表者名: 今村 俊彦
  • 学会等名: 第10回乳児白血病講演会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-04-14
• [図書] 3ヵ月健診で顔色不良と肝脾腫を指摘された女児. New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ3血液疾患 (2010)
  • 著者名/発表者名: 今村俊彦, 嘉数直樹, 岡本真一郎編
  • 出版者: 日本医事新報