研究課題/領域番号 |
19790761
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
塩濱 愛子 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40383731)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 発生 / miRNA / DiGeorge症候群 / モデル生物 / DiGeore症候群 |
研究概要 |
DiGeorge症候群(DGS)/円錐動脈幹異常顔貌症候群(CAFS)は22q11.2領域微小欠失に起因した胎生期の臓器形成に異常が生じる症候群である。同一領域の欠失を有する患者間でも症状に大きな差があるなど、作用機序の解明は進んでいない。DGCR8はDGS/CAFS欠失領域に存在しており、さらに最近miRNA成熟化因子であることが判明した。本研究では、発生初期の観察に適したモデル生物"メダカ"とDGCR8ノックアウトマウスを用い、発生過程にてDGCR8が果たす役割を検証した。
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