研究課題/領域番号 |
19790798
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
皮膚科学
|
研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
三木田 直哉 和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (60405462)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
|
キーワード | flaky / Ttc7 / IgE / 皮膚炎 / flakvマウス |
研究概要 |
当大学動物実験施設SPF領域のMHV汚染もあり、fsnマウスを用いた実験はin vivo、ex vivo とも十分に行えず、満足な結果を得られなかった。FsnマウスのバックグランドをBALB/cからC57BL/6に代えるための戻し交配を進め、クリーナップも行ったが、明らかな表現型を見出すことはできなかった。一方、ヒト慢性皮膚炎患者のSNP解析により、Ttc7a遺伝子の特定のSNPハプロタイプが、アトピー性皮膚炎よりもむしろ乾癬と弱いながら相関することを見出した。
|