研究課題
若手研究(B)
癌細胞の放射線感受性のインビボ評価を目的として,DNA修復関連タンパク質の一つであるDNA-PKに注目し,DNA-PKに結合する放射性薬剤の合成を計画した。DNA-PKの阻害剤として知られているNU7441の基本骨格として,放射性ヨウ素の導入の可能な薬剤を設計,合成した。また,また,治療効果のインビボ評価を目的として,アミノ酸輸送システムAの基質となる放射性ヨウ素標識人工アミノ酸の合成,評価もおこなった。
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