研究課題/領域番号 |
19790859
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
石川 浩志 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (90377151)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 肺腫瘍 / 肺結節 / マルチスライスCT / 細気管支肺胞上皮癌 / 異型腺腫様過形成 / 画像病理対比 / 経時変化 |
研究概要 |
高分解能CT で微小なすりガラス濃度を呈する腫瘍性病変として細気管支肺胞上皮癌と異型腺腫様過形成が知られている。3-6mm大の確定診断症例の検討から、高分解能CTにおけるCT値の計測が微小な細気管支肺胞上皮癌と異型腺腫様過形成の鑑別に有用である可能性が示唆された。また、7mm以下の微小肺結節の経過観察例の検討から、微小なすりガラス濃度結節は増大を示しにくいが、微小な高濃度結節は少数ながら増大を示すものがあり、高分解能CTの内部濃度によって画像の経過も異なる可能性が示唆された。
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