研究課題/領域番号 |
19790876
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
竹内 麻由美 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (90423417)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,620千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 磁気共鳴画像 / 3テスラ / 女性医学 / 子宮内膜症 / 画像診断 / 内膜症性嚢胞 / 磁気共鳴画像(MRI) / 磁化率効果 / 卵巣 |
研究概要 |
MRI装置は磁場強度が高くなると磁化率効果への感度の上昇により出血性病変をより鋭敏に描出できる可能性がある。本研究ではこの点に着目し子宮内膜症のMRI診断における3テスラ装置の有用性について検討した。内膜症性嚢胞の特異的なMR所見であるshadillg(T2強調像における信号低下)が3テスラ装置でより鋭敏に観察されることが判明し、磁化率強調画像による嚢胞壁へのヘモジデリン沈着の検出とともに診断精度の向上に寄与することが示唆された。
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