研究課題/領域番号 |
19790879
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
樋渡 昭雄 九州大学, 医学研究院, 助教 (30444855)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / 椎体圧迫骨折 / 経皮的骨形成術 / 画像診断 / IVR / 神経放射線科学 / 骨粗霧症 / 神経放射線化学 |
研究概要 |
有痛性骨粗鬆症性圧迫骨折を有する患者に対して骨セメントを注入する経皮的椎体形成術の予後(続発性骨折)の危険因子について検討を行った。治療前のCTで、椎体高の小さい、すなわち圧潰の強い骨折がある場合は治療椎体の隣接椎体に骨折が生じやすい傾向にあった。また、隣接椎体以外(遠隔椎体)の続発性骨折に関しては、ステロイドを使用している患者や未骨折のCT値が低い患者に多く見られる傾向にあった。
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