研究課題/領域番号 |
19790929
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
村山 裕治 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40327656)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 遺伝子 / 癌 / ゲノム / マイクロアレイ / CGH / LOH / 染色体 / BAC |
研究概要 |
自作のBACマイクロアレイを駆使して各種の癌組織から新たな癌マーカーを探索するとともに治療の指針となる癌の種類に特化したDNA診断法を確立することを目指した研究を行った。特に、自作BACマイクロアレイを用いて検出されたDNAセグメントの増減に該当する領域に含まれる遺伝子(群)から癌の詳細を解析し、治療指針となり得る遺伝子を抽出・解析する事を目的とし、食道癌、胃癌、大腸癌、乳癌の臨床検体を用いて解析を行った。
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