| 研究課題/領域番号 |
19790955
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
消化器外科学
|
|---|
| 研究機関 | 慶應義塾大学 |
|---|
研究代表者 |
熊谷 厚志 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40383848)
|
|---|
| 研究協力者 |
才川 義朗 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (00225682)
福田 和正 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (50348786)
岡野 栄之 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (60160694)
松崎 有未 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (50338183)
大島 正伸 金沢大学, がん研究所, 教授 (40324610)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
|
|---|
| キーワード | 胃癌 / 間葉系幹細胞 / 造血幹細胞 / 癌幹細胞 / 幹細胞 / 骨髄 / 骨髄由来細胞 |
|---|
| 研究概要 |
われわれは、胃癌発生における骨髄由来細胞の関与について、胃腫瘍を自然発生するトランスジェニックマウスを用いて検証を行った。本研究では、骨髄由来細胞である間葉系幹細胞(MSC;GFPマウス骨髄由来)及び造血幹細胞(HSC;RFPマウス骨髄由来)を用いた混合移植を行った。結果として、胃癌の発生において、骨髄由来細胞であるMSC及びHCSの明確な関与は示唆されなかった。
|
