研究課題/領域番号 |
19791015
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
矢ヶ崎 有希 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (90392422)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,330千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | ガンマナイフ / 三叉神経痛 / 慢性疼痛モデルラット / 慢性病痛モデルラット |
研究概要 |
慢性疼痛モデルラットの末梢神経にガンマナイフを照射する方法を確立し、ガンマナイフ照射が疼痛行動に与える影響を検討した。本研究により、慢性疼痛モデルラットへのガンマナイフ照射でのみ、照射後2週間ほどで鎮痛効果が現れることが明らかとなった。また、ガンマナイフ照射により照射部位にマクロファージが集積することから、この集積したマクロファージが何らかの形で鎮痛効果に関与している可能性があることが予測された。
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