プロテオミクスアプローチによる末梢神経再生に関与する因子の探索

• 研究課題/領域番号: 19791040
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 整形外科学
• 研究機関: 札幌医科大学
• 研究代表者: 相木 比古乃 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (10438004)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2008
• 研究課題ステータス: 完了 (2008年度)
• 配分額: 3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円); 2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
• キーワード: 神経発生 / 神経発達 / 神経再生 / プロテオミクス / 末梢神経 / タンパク質

研究概要

プロテオミクスの技術を用いて末梢神経損傷後におけるタンパク質発現の変化を探索した。末梢神経損傷後には時期、部位特異的に発現が増減するタンパク質があり、そのうちのいくつかは神経再生に関わるものであった。

研究成果

• [雑誌論文] 末梢神経損傷における部位、時期特異的発現タンパク質のプロテオミクス (2009)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 雑誌名: 日本手の外科学会雑誌 第26巻
• [雑誌論文] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス (2008)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 雑誌名: 日本整形外科雑誌 第82巻
• [雑誌論文] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス解析 (2007)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 雑誌名: 日本整形外科雑誌 第81巻
• [雑誌論文] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス解析 (2007)
  • 著者名/発表者名: 相木 比古乃
  • 雑誌名: 日本整形外科雑誌 第81巻 ページ: 921-921
• [学会発表] 末梢神経損傷における部位、時期特異的発現タンパク質のプロテオミクス (2009)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 学会等名: 日本手の外科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-04-16
• [学会発表] 末梢神経損傷における部位、時期特異的発現タンパク質のプロテオミクス (2009)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 学会等名: 日本手の外科学会
  • 発表場所: 東京都
  • 年月日: 2009-04-16
• [学会発表] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス (2008)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 学会等名: 日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 京都市
  • 年月日: 2008-10-24
• [学会発表] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス解析 (2007)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 学会等名: 日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 浜松市
  • 年月日: 2007-10-25
• [学会発表] 末梢神経損傷における発現タンパク質のプロテオミクス解析 (2007)
  • 著者名/発表者名: 相木比古乃
  • 学会等名: 北海道整形災害外科学会
  • 発表場所: 札幌市
  • 年月日: 2007-06-24