研究課題/領域番号 |
19791085
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
時永 泰行 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (60438281)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,850千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 遺伝子多型 / プロポフォール / 遺伝子発現 / SNP / 薬物代謝 / 遺伝子頻度 / UDP-Glucuronosvltransferase 1A9 / Pharmacogenetics / 一塩基多型 |
研究概要 |
プロポフォールは現在頻用されている静脈麻酔薬である。プロポフォールの代謝は、おもにUDP-Glucuronosyltransferase 1A9(UGT1A9)が関与している。UGT1A9遺伝子の発現調節領域には、in vitroの実験系でUGT1A9の発現量と関連するいくつかの一塩基多型が示されている。本研究では、日本人においてUGT1A9の一塩基多型とプロポフォールの代謝速度との関連性をin vivoで明らかにすることを目的とした。一塩基多型を50名の試料から調べた結果、すべてが野生型であった。
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