研究課題/領域番号 |
19791096
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
齋藤 満 秋田大学, 医学部, 助教 (80400505)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 腎移植 / 虚血 / 再灌流障害 / サイトカイン / IL-18 / メシル酸ナファモスタット / メシル酸ナファモスダット |
研究概要 |
ラット腎虚血/再灌流(I/R)モデルを作成し、I/R 後、メシル酸ナファモスタット(N/M)投与による腎機能や炎症性サイトカインに着目した。I/R 後は糸球体内皮、尿細管周囲の血管内皮などに炎症性サイトカインの発現が亢進していることが予想され、免疫染色でその局在性の確認や、Real time RT-PCR によるmRNA の定量評価などが必要となる。高発現すると予想されるサイトカインが、I/R 障害後どこに局在し、N/M 投与で発現がどう変化するのか、また、腎機能障害を軽減できるかどうか等について検討する。
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