研究課題/領域番号 |
19791115
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
佐藤 勇司 佐賀大学, 医学部, 講師 (40363436)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 脂肪細胞 / 3次元培養 / シグナル伝達 / 免疫染色 / Western Blot法 / Real-Time RT PCR / cDNA microarray |
研究概要 |
今回、ヒト前立腺癌cell lineと前駆脂肪細胞を用い、シグナル伝達について検討した。コラーゲンゲルで前立腺細胞と成熟細胞で、液性因子作用と接触因子作用を検討する条件で3次元培養を行った。LNCaPでは液性因子と細胞接触が増殖促進に必要であること、PC-3では細胞接触作用が細胞分化に必要であること、DU145では液性因子と細胞接触が増殖促進と細胞分化に必要であるが示唆された。cDNA microarrayの結果、前立腺特異的発現PSGR2とintegrinの発現が有意であり、その関与が示唆された。
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