研究課題/領域番号 |
19791118
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
岡田 真介 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (40381818)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 停留精巣 / 遺伝子導入 / 増殖因子 / セルトリ細胞 / 男子不妊症 / 造精機能 / 転写因子 / アデノウイルスベクター |
研究概要 |
停留精巣モデル動物を作成し、造精機能障害に対して、精巣への増殖因子(EGF)の投与は、セルトリ細胞を刺激することにより造精機能改善し、今後停留精巣に対する男子不妊症を予防するための治療法になりうる可能性が示唆された。遺伝子導入については今後さらなる検討が必要と考えられた。
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