研究課題/領域番号 |
19791124
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
秋田 英俊 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (10381782)
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連携研究者 |
安井 孝周 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (40326153)
岡田 淳志 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 臨床研究医 (70444966)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 泌尿器科学 / 尿路結石 / オステオポンチン / 遺伝子組み換え / トランスジェニックマウス / ノックアウトマウス |
研究概要 |
尿路結石は多段階で形成され、オステオポンチン(OPN)は結石形成時に腎尿細管で発現し、結石形成に重要である。OPNは情報伝達のリガンドとして作用するRGD部位、カルシウム結合部位などの機能部位が重要な役割を担っている。本研究では、各機能部位を欠失させた、dominant negativeトランスジェニックマウスを作成し、各部位の機能解析を行った。OPNのRGD配列は結石形成の初期過程に、カルシウム結合部位は結石の成長に重要であることが示唆された。
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