研究課題/領域番号 |
19791148
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
出口 雅士 (2008) 神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (19791148)
出口 雅士 神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (50403291)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,680千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 遺伝子 / 薬剤反応性 / 臨床 / 婦人科癌 / 塩酸イリノテカン / UGT1A1 / 遺伝子多型 / 抗癌剤治療 / 副作用 |
研究概要 |
日本人の婦人科癌患者においてもUGT1A1 *6・*28のアレル頻度は日本人における肺症小細胞癌や大腸癌などの固形癌患者における研究と同様の結果であった。日本人婦人科癌患者においてもUGT1A1 *6ヘテロ かつ*28ヘテロ接合体、またはUGT1A1 *6ホモ接合体の遺伝子多型は、塩酸イリノテカンを用いた抗癌化学療法に伴う高度の好中球減少の発現と関連する可能性がある。
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