研究課題/領域番号 |
19791159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
吉田 佳世 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (30311921)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 遺伝子 / 細胞・組織 / 発現制御 / 発生・分化 |
研究概要 |
減数分裂期の染色体動態の解明は、不妊の原因究明や胎児の染色体異常において重要な課題である。我々は減数分裂の染色体分配に関与するシュゴシン遺伝子(Sgo1,Sgo2)のノックアウトマウスを作製したが、胚性致死であった。また、マウスにおいてSgo1, Sgo2遺伝子は胸腺・脾臓・小腸・子宮・卵巣・精巣などに発現し、両遺伝子は、細胞の増殖に関連していることが明らかとなった。さらに、その発現量はSgo2 遺伝子が精巣において極端に高いなど特徴が見られたことから、両遺伝子は異なる機能を果たし連携していると考えられた。
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