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SPINT1を介した胎盤絨毛形成・維持機構の解明:正常および異常妊娠における役割

研究課題

研究課題/領域番号 19791172
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 産婦人科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

森 美貴  日本医科大学, 医学部, 助教 (00277576)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワード産科学 / ヒト胎盤 / ラングハンス細胞 / SPINTl / 産婦人科学 / 栄養膜 / SPINT1 / HAI-1
研究概要

胎盤ラングハンス細胞の特異的なマーカーであるSPINT1機能を解明するために、in vivoにおける関連分子の発現解析、RNA干渉技術を用いた機能解析を行うことを目的として研究を行った。ヒト胎盤においてSPINT1および関連因子が妊娠週数とともに上昇する新知見を得た。さらに、shSPWINT1によるin vitro栄養膜細胞解析モデルを作製した。初期の胎盤形成時だけでなく、妊娠期間を通してSPINT1が絨毛形成機構、および絨毛構造の恒常性維持機構においても重要な役割を果たしている可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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