研究課題/領域番号 |
19791176
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
日下部 健 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (20319536)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 生殖医学 / 妊娠生理学 / Adipsin / Crry / 巨細胞 / 胎盤 / Adisin / C3 / Factor D / 補体 / 流産 / 栄養膜細胞 / 妊娠 |
研究概要 |
補体活性化因子adipsinはマウス流産胎盤の迷路部領域において検出量が著明に増加していたが、活性型補体C3bおよび補体第二経路活性の亢進は検出されなかった。一方、adipsinの活性化経路下流で働く抑制性因子Crryが増加しており、流産胎盤ではadipsinの補体活性化作用は機能していない可能性が示唆された。Adipsinは胎盤内への脂質取り込みなど、他にも繁殖生理に影響する可能性がある。
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