研究課題/領域番号 |
19791177
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
岡本 威明 川崎医科大学, 医学部, 助教 (20398431)
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研究協力者 |
刀祢 重信 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (70211399)
宮脇 智恵 川崎医科大学, 医学部, 研究補助員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,680千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 生殖医学 / 胎児-母体間免疫 / トリプトファン / IDO / インドールアミン酸素添加素 / トリプトファン誘導体 / 静電ポテンシャル / 構造活性相関 / インドール環 / インドールアミン酸素添加酵素 / 転写調節因子 / IFN-γ / 免疫調節因子 / NF-kBシグナリング / 必須アミノ酸 |
研究概要 |
A431細胞におけるIFN-γ誘導性IDOmRNA発現の調節機能は、IDOの基質であるトリプトファンに特異的なものであり、そのIDOmRNA発現増強の作用機序として、Jak-StatシグナリングよりもむしろNF-Κbシグナリングの関与が示唆された。さらに、各種トリプトファン誘導体によるIDO発現調節活性とインドール環表面の静電ポテンシャルとは強い正の相関を示し、インドール環における各種官能基による修飾が認識分子との親和性・安定性に影響を与えているのではないかと推察された。
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