研究課題/領域番号 |
19791202
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
鈴木 伸嘉 信州大学, 医学部附属病院, 助教 (20377641)
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研究協力者 |
宇佐美 真一 信州大学, 医学部, 教授 (10184996)
橋本 繁成 信州大学, 医学部附属病院, 助教 (90359729)
西尾 信哉 信州大学, 医学部附属病院, 研究員 (70467166)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 高音障害型難聴 / 老人性難聴 / 遺伝子発現パターン / SAM / レーザーマイクロダイセクション / 高音障害型感音難聴 / SAMマウス |
研究概要 |
今までに難聴の原因遺伝子が数多く報告されてきた。現在、さらなる新規難聴遺伝子の探索や、それぞれの遺伝子から転写・翻訳されたタンパクが内耳のどの部分に局在するのか精力的な研究がつづけられている。しかしながら、遺伝子変異の表現型である難聴には高音漸傾型や低音障害型など様々なパターンがあり、遺伝子変異によって特徴的な型の難聴が引き起こされるメカニズムは不明である。おそらく遺伝子発現パターンと聴力像に関連性があると考えられる。本研究ではマウスを用いて、内耳の遺伝子発現パターンをレーザーマイクロダイセクションとReal-Time PCR解析およびDNAマイクロアレイを用いて内耳における遺伝子発現パターンを研究した。
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