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眼瞼縫合時における発達脳視覚野へのBDNF投与による視床-皮質軸索形態変化の検討

研究課題

研究課題/領域番号 19791301
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 眼科学
研究機関関西医療大学

研究代表者

大島 稔  関西医療大学, 保健医療学部, 講師 (20342230)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,070千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
キーワード神経眼科学 / 一次視覚野 / 神経栄養因子 / BDNF / 軸索
研究概要

ヒトやサル、ネコなどの一次視覚野には、左右の眼からの入力に対応する眼球優位カラムがあることが知られている。このコラム形成に視覚体験が重要である。また、脳内での神経の成長に脳由来神経栄養因子(BDNF)が関与することが報告されている。本研究課題において、視覚野にBDNFを持続的に投与し、眼から視覚野への中継核である外側膝状体に軸索を染めるトレーサーを注入し、その形態を調べた結果、軸索が退縮することを明らかにした。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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