研究課題/領域番号 |
19791303
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
松井 孝憲 久留米大学, 医学部, 研究員 (10425233)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 糖尿病性網膜症 / 糖尿病 / シグナル伝達 / 分子生物学 |
研究概要 |
糖尿病腎症の進展阻止が期待される蛋白質として色素上皮由来因子(Pigmentepithelium-derived factor:以下PEDF)に着目した。PEDFの抗酸化ストレス活性が腎症の初期病変を改善するのか検討するために、テトラサイクリン投与によりヒトPEDFの発現が誘導されるマウスを作製して、ストレプトゾトシン投与による糖尿病モデルを用いて糖尿病網膜症の抑制効果を確認することが可能になった。
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