研究課題/領域番号 |
19791321
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
竹本 剛司 関西医科大学, 医学部, 助教 (50368239)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 移植・再生医療 / 細胞・組織 / 移植 / 再生医療 / 肋軟骨 |
研究概要 |
外傷、腫瘍切除後などに鼻背部が陥没し、いわゆる鞍鼻変形をきたすことがあり、隆鼻再建が必要となる場合がある。それぞれにその長所、短所があり、症例に応じて使い分けていることが多い。肋軟骨は十分な量を採取することができ、また加工も容易であることから、高度な鞍鼻変形には有効であると考える。しかし、数例の症例において、術後、移植肋軟骨が彎曲変形し、その矯正のための再手術が必要となった例がある。実際の症例を供覧し、移植肋軟骨の変形の機序について考察した。
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