研究課題
若手研究(B)
姿勢調整した人体のコーンビームCTデータをもとに,実物大の口腔咽頭模型を作成した.また,ビデオ嚥下造影検査で用いる試料を調整し,その物性を測定した.試料は粘度を調整したバリウム試料とプリン,クリーム,ゼリーである.試料を口腔咽頭模型に滴下し,医科用透視装置を用いて撮影を行った.また,滴下経路をビデオ撮影した.同一試料でも模型の種類によって,また,同一姿勢でも試料の物性によって異なる動態を示した.
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