研究課題/領域番号 |
19791390
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
示野 陽一 東北大学, 病院, 医員 (70447168)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,910千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 歯内療法学 / WGA-HRP / 交感神経 / 炎症歯髄 / 発芽 / ラット |
研究概要 |
ウィスター系ラット成熟オスの上顎臼歯に窩洞形成を行い、窩洞形成後14日目の歯髄内の交感神経の状態を光学顕微鏡および電子顕微鏡を用いて観察を行った。窩洞形成後の歯髄内の象牙芽細胞層における交感神経は窩洞形成を行わなかったラットの同部位に比べて優位に増加していた。しかし、窩洞形成の有無に関わらず、象牙細管内には交感神経は見られなかった。
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