研究課題/領域番号 |
19791440
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
坂口 千代美 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (50423314)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,680千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 歯科補綴学一般 / 睡眠時ブラキシズム / 顎関節症 / 顎関節雑音(クリック) / 咀嚼筋痛 / 貼付型ブラキシズム測定装置 / 疫学研究 / 顎関節クリック / 若年者 |
研究概要 |
睡眠時ブラキシズム(歯ぎしり)は、歯や歯周組織に害を及ぼすだけでなく、筋痛や顎関節障害を発症・継続させる因子として考えられてきた。しかしこれらの関連性については未だ明確な結論は得られていない。そこで我々は、顎関節症の好発年齢である高校生を対象に疫学研究を行ったところ、ブラキシズム頻度と顎関節雑音(クリック)の関連性が認められた。さらに継続研究を行いブラキシズムと顎関節症発症や症状継続の因果関係を検討したところ、ブラキシズムは有意なリスク因子とはいえなかった。
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