研究課題/領域番号 |
19791560
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大島 昇平 北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教 (00374546)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
|
キーワード | カルシニューリン / 歯胚 / マウス / 発育 / 硬組織 / 免疫組織 / in situ hbridization / 発生 / in situ hybridization |
研究概要 |
カルシニューリンは、カルシウムを介する情報伝達機構に関わる分子であり、セリン/スレオニンフォスファターゼの一つである。本研究では歯の形成期におけるカルシニューリンの発現を調べた。カルシニューリンは歯胚領域において細胞分化期、硬組織形成期に発現しており、歯胚の発育段階によって異なった役割を果たしている可能性が考えられる。またサブユニット間で細胞内局在は異なっており、サブユニットごとに異なる役割を果たしている事も考えられる。
|