研究課題/領域番号 |
19791566
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
茂木 瑞穂 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60422474)
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連携研究者 |
高木 裕三 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (30124697)
泉福 英信 国立感染症研究所, 細菌第一部, 室長 (20250186)
米澤 英雄 杏林大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60453528)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,450千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | Streptococcus mutans / う蝕 / バイオフィルム / 母子感染 / 細菌 / 齲蝕 / バイオフイルム |
研究概要 |
ミュータンス菌は、う蝕(虫歯)の主な原因菌であり、歯の表面にバイオフィルム(細菌の集合体、歯垢)を形成する。このミュータンス菌の数ある遺伝子の中でも、SMU832,833遺伝子については、子が母親などの養育者からミュータンス菌を獲得する際に関与している可能性が示唆された。また、バイオフィルム形成にも関係していることが示唆された。
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