研究課題
若手研究(B)
唇顎口蓋裂新生児の顔面と口蓋の三次元形状データを非侵襲的かつ高速度に測定しこれらをコンピューター上で一体化する事を目的として、顔面と口蓋の三次元形状測定時にそれぞれの三次元的位置関係の測位も可能とするトレー型統合補助マーカーを試作し、さらに従来の非接触型三次元形状測定装置の改修を行った。改修した非接触型三次元形状測定装置により顔面と口蓋を測定する際に本マーカーにより得られた三次元的位置関係を基にこれらの三次元形状データの一体化を行った。
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Cranio facial Surgery 12
ページ: 125-128
Craniofacial Surgery 12