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ショ糖応用後の歯垢の深さの違いにおけるpHおよびミネラルの変化について

研究課題

研究課題/領域番号 19791604
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関愛知学院大学

研究代表者

東 公彦  愛知学院大学, 歯学部, 講師 (80367622)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
キーワード小児歯科学
研究概要

今回の研究では、ショ糖応用後の歯垢内pHおよびミネラル濃度の変化について検討した。pHについては、歯垢表層部は内層部に比べて、pHの低下が速く、元のpHに戻るのが速いこと、最低pHは表層部の方が内層部と比べて低いことが明らかになった。ミネラル濃度については、歯垢内リン濃度は、歯垢表層は内層よりも高いこと、またシュクロース応用前後で比較すると歯垢表層の方が内層と比較してシュクロース応用後のリン濃度の低下が大きいことが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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