研究課題
若手研究(B)
看護職の需給関係の均衡および看護の質向上に寄与することを目的とし,新卒看護職者の組織適応に影響を及ぼす要因に関する検討を行った。分析の結果,就業後の組織への適応と職業的適応の程度には,主に新卒看護職者が学生時代までに培われた職業的適応の程度と,新卒看護職者の社会的スキルが関係していることが見出された。統計上,新卒看護職者の組織適応に組織要因および組織外要因は影響していないことが示唆された。
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マネジメント研究 10
ページ: 67-74
120002314289
広島大学マネジメント学会Discussion Paper Series
広島大学マネジメント研究 10(掲載予定)
広島大学マネジメント学会Discussion Paper Series 2010-6
ページ: 1-20
広島大学マネジメント学会Discussion Paper Series 2010-7
ページ: 1-16
日本医療・病院管理学会 45(3)
ページ: 15-24
10024292984