研究課題/領域番号 |
19791666
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬パース大学 (2008-2009) 自治医科大学 (2007) |
研究代表者 |
真砂 涼子 群馬パース大学, 保健科学部, 准教授 (30336531)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,740千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | マッサージ / 看護ケア / 循環促進 / 自律神経活動 |
研究概要 |
本研究では、マッサージを看護ケアとして効果的に活用するために、循環系に及ぼす効果に注目し、ケア方法の選択に大きく影響するマッサージの刺激時間、体位による効果の比較検討を行った。その結果、マッサージ時間の長短による心臓の副交換神経活動に差はないが、循環促進のためには時間をかけたマッサージが必要である可能性が考えられた。また、体位の違いにより心臓の副交換神経活動に差が見られる可能性があるが、循環促進効果には影響が少ない可能性が考えられた。
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