研究課題/領域番号 |
19791686
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
関塚 真美 金沢大学, 保健学系, 助教 (60334786)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,392千円 (直接経費: 3,702千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 522千円 (直接経費: 402千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 妊産褥婦 / ストレス / 安全性 / 快適性 / 指標 / 妊産婦 / ストレス反応 / ストレス対処能力 / SOC / 神経内分泌免疫学 |
研究概要 |
妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し,妊産婦のストレスを適切に評価できる指標を検討した。その結果,妊娠前半期のSense of Coherence(以下SOC)の低さや血清中分泌型免疫グロブリンA(以下s-IgA)の低さが切迫早産や妊娠期・産後におけるうつ傾向と関連していたことが明らかとなった。すなわちSOCやs-IgAは妊産婦の健康に影響するストレスを妊娠早期に適切に評価できる指標と示唆された。
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