研究課題/領域番号 |
19791702
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
安原 由子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (90363150)
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研究協力者 |
谷岡 哲也 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90319997)
川西 千恵美 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (40161335)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,870千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 虚血性心疾患 / 退院移行期 / 生活リズム / 生活の質 / 性差 / QOL / 冠動脈インターベンション治療 / 虚血性心疾患患者 / 生活リズムの変化 |
研究概要 |
本研究の目的は、虚血性心疾患患者が、退院移行期に生活の再編成に向け、どのような試みをしているのかを明らかにし、性差に注目することであった。虚血性心疾患患者の退院前後の生活の質と生活パターンの変化,生活をする上での患者の思いなど、多方面から生活再編成の試みについて明らかにした.性差においては, SF36の身体機能が女性は男性よりも有意に低値を示していた.睡眠においては,男性よりも女性が改善しているようであった.活動状況において有意な差はなかった.
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