研究課題/領域番号 |
19791715
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
山田 隆子 岡山県立大学, 保健福祉学部看護学科, 助教 (60382363)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,150千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 肝細胞がん / 患者支援 / 自己管理 / プログラム構築 / がん看護 / 疾病受容 / 患者教育 / 質的帰納的研究 / プログラム開発 |
研究概要 |
慢性肝疾患と肝細胞がん患者合計40名、看護師18名を対象とし、半構成的面接法にて面接を行い、質的帰納的分析を行った。また、文献検索により、肝臓病患者への患者教育内容について検討した。これらの分析の結果、患者の病みの体験は、5つの時期【肝治療生活が常態化する時期】【がん告知による混乱の時期】【常態化する肝がん治療へ期待する時期】【治療変更による再常態化の時期】【終末認識を持つ時期】で構成されており、その時期に沿った健康教育を行うことを中心とした患者支援プログラムを作成した。
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