研究課題/領域番号 |
19791724
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
永田 暢子 埼玉医科大学, 保健医療学部, 助教 (10438856)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,610千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 急性白血病 / 希望 / がん看護 / グラウンデッド・セオリー・アプローチ法 / 質的研究 / がん患者 |
研究概要 |
本研究の目的は、急性白血病患者の抱く希望の内容、希望に作用する要因および希望を支える看護師の関わり方を明らかにすることである。初発の急性白血病患者に対して半構成的質問紙を用いた面接調査を行った。急性白血病患者にとって重要な希望は病気の治癒であった。患者は不安を抱えつつも治療を重ねることで自分なりの対処方法を獲得し、治癒へ向かっていることを実感していた。看護師は、患者が安楽に治療を受けられるよう環境調整を行う必要がある。
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