研究課題
若手研究(B)
2009年12月に調査票を822名に配布し590人から回答を得た(回収率71.8%)。基本属性は、9割が女性で、年齢は4割以上が60歳以上、半数以上が無職(主婦も含む)であった。活動の行動評価の項目では「新しく得た知識や情報が、自分にも活用できるか考えるようにしている」(91.2%)が最も高く、「自分が伝えた知識や情報が活用されているか、伝えた相手にその後の様子を尋ねてみている」(25.8%)が最も低かった。