研究課題/領域番号 |
19791744
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮本 有紀 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (10292616)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,060千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | recovery / リカバリー / 精神健康 / 精神看護学 |
研究概要 |
リカバリー志向の関係性においては、サービスを提供する側も利用する側も同等の力を有する存在であることをお互いが認識し、援助専門職者側が一方的に何かを変化させる・教育するのではなく、対等な存在として関わること、相互性に影響を及ぼす危険のある力関係を認識することの重要性が示唆された。サービスの中で用いられる言葉をリカバリー志向の言葉へと変えていくこともリカバリー促進のために有効な方法の一つと考えられた。
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