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認知症高齢者のQOLを高めるための被服行動への介入研究

研究課題

研究課題/領域番号 19791750
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関岐阜大学

研究代表者

温水 理佳  岐阜大学, 医学部, 助教 (90402164)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,700千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
キーワード老年看護学 / 看護学 / 老化 / 痴呆 / 臨床
研究概要

今後の認知症高齢者に対する被服行動への介入方法を検討するため、まずは先行研究がなかったため現状の高齢者の被服行動についての調査をおこなった。結果から、認知能力に大きな問題がない高齢者については、加齢などによる被服に関する行動の変化は見られないことが分かった。また認知症となることで被服に関する行動は影響を受けて行動が変化することが分かった。しかし認知レベルや援助などによって維持できる行動もあるのではないかということが示唆された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 在宅高齢者の被服行動の現状2008

    • 著者名/発表者名
      温水理佳、山田紀代美、吉川美保
    • 学会等名
      日本老年看護学会
    • 年月日
      2008-11-08
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 在宅高齢者の被服行動の現状2008

    • 著者名/発表者名
      温水理佳
    • 学会等名
      日本老年看護学会
    • 発表場所
      石川県立音楽堂
    • 年月日
      2008-11-08
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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