• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

高齢男性介護者の在宅介護の継続に向けた支援のあり方に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 19791768
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関神奈川県立保健福祉大学

研究代表者

本田 亜起子  神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教 (90420695)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,250千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
キーワード高齢者 / 男性介護者 / 介護負担
研究概要

男性介護者における家事や介護の困難について明らかにすることを目的に、介護支援専門員を対象に調査を実施した。その結果、分析対象者152名のうち9割は介護者が男性であるケースを担当していた。多くの男性介護者は何らかの問題を抱えており、介護の問題は介護者の続柄によって差がみられることが示された。また、介護支援専門員は、男性介護者の問題に配慮している一方で、対応に苦慮していることが示唆された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 介護保険サービス利用者の男性介護者における介護困難-介護支援専門員からみた問題に焦点をあてて-2009

    • 著者名/発表者名
      本田亜起子
    • 学会等名
      日本地域看護学会第12回学術集会(発表確定)
    • 発表場所
      OVTA : 海外職業訓練協会国際能力開発支援センター(千葉県)
    • 年月日
      2009-08-09
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 介護保険サービス利用者の男性介護者における介護困難〜介講支援専門員からみた問題に焦点をあてて〜2008

    • 著者名/発表者名
      本田亜起子
    • 学会等名
      日本地域看護学会第12回学術集会
    • 発表場所
      OVTA : 海外職業訓練協会国際能力開発支援センター(千葉県)
    • 年月日
      2008-08-09
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

URL: 

公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi