研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究は, 最近広く利用されているスクリプト言語処理系の核となる部分を抽出し, 核部分以外の諸機能を, 処理系の構築時, もしくは実行時に柔軟に着脱可能な処理系構築手法の解明を目的として, スクリプト言語Rubyの処理系を用いて研究を行った. 成果として, 核となる機能の抽出を行い, 機能の着脱が可能な言語処理系を開発した. プログラミング言語Ruby処理系の可能性を広げるという, 実用性の観点からも社会的効果のある研究成果を達成した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
情報処理学会論文誌(PRO) Vol.2No.2
ページ: 13-26
110007970888
情報処理学会論文誌(PRO) 2
第10回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ論文集
ページ: 9-16
第10回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ論文集 1
http://www.ruby-lang.org