研究課題/領域番号 |
19800012
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
徳岡 宏文 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教 (10452020)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,879千円 (直接経費: 2,510千円、間接経費: 369千円)
2008年度: 1,599千円 (直接経費: 1,230千円、間接経費: 369千円)
2007年度: 1,280千円 (直接経費: 1,280千円)
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キーワード | 神経科学 / 神経細胞 / ドーパミン / シナプス / チロシン水酸化酵素 / 神経活動 |
研究概要 |
ドーパミンは脳の諸機能の調節を行い、またパーキンソン病などの神経精神疾患にも関係するが、ドーパミン神経細胞の働く仕組みはまだ良く分かっていない.この点について解析を進めるため、本研究では、GFP遺伝子改変マウスからの培養により、ドーパミン神経細胞を生きたまま観察する系を確立した.そして蛍光色素を用い、ドーパミン神経細胞のシナプスの活動を可視化することに成功した.
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