研究課題
若手研究(スタートアップ)
ソフトウェア再利用を支援する手法として, 開発者が注目するソフトウェア部品の周辺との関係をソースコードおよび実行履歴情報からそれぞれ抽出, 可視化する手法を実現した.いずれの成果も, プログラミング言語Javaで書かれたソフトウェアを解析するツールとして実現している.実行履歴を用いる手法については, 多くのソフトウェア開発者が設計段階で用いるUMLのシーケンス図形式での可視化を採用し, ソフトウェア開発支援ツールとして公開した.
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
コンピュータソフトウェア Vol.26, No.2
ページ: 127-146
130004892129
http://sel.ist.osaka-u.ac.jp/~ishio/amida/